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50件の攻撃シナリオで資産侵害ゼロ:TrendAI Vision One™ Endpoint Security EssentialsがAV-ComparativesのCertified Leaderに認定

AIエクスプロイトとゼロデイ

エンドポイント防御を、企業への侵害につながるような高度な攻撃シナリオ50件で試すとき、問われるのはシンプルです。侵入を許したか。AV-Comparativesの2026年Endpoint Prevention & Response(EPR)テストで、TrendAI Vision One™ Endpoint Security Essentialsが出した答えは「いいえ」でした。資産への侵害はゼロ。この明確な結果により、Certified Leaderに認定されました。

Certified Leader認定の意味

AV-Comparativesの2026年EPRテストは、業界でも特に厳しい評価の一つです。APT(Advanced Persistent Threat)の手法に着想を得た標的型攻撃シナリオ50件を用い、すべてMITRE ATT&CKフレームワークに対応付けています。この評価の特徴は、複数の観点を総合的に見ることです。ベンダは攻撃を防ぐ能力だけでなく、検知精度、対応の有効性、運用効率、総保有コストでも評価されます。

Certified Leaderは、こうした項目全体で高い性能を示した製品に与えられます。つまり、セキュリティチームにとって本当に重要な点を裏付ける認定です。脅威が被害をもたらす前に食い止められるか。防ぎきれなかった場合、すばやく検知・対応できるか。しかも、誤検知でアナリストを疲弊させずに、それを実現できるかが問われます。

結果:50件の攻撃シーケンスで侵害ゼロ

TrendAI Vision One™ Endpoint Security Essentialsは、50件すべての攻撃シーケンスで資産侵害ゼロという結果を収め、Certified Leaderに認定されました。実際の攻撃者の行動を再現するテストで、当社のネットワークを突破した攻撃は1件もありませんでした。

AV-Comparativesは、次の点で本プラットフォームを評価しました。

  • 全シナリオの封じ込め:100%のカバレッジを達成し、攻撃者が資産を侵害する前に、実行段階で攻撃を阻止
  • 初期設定のままでの防御:調整を加えなくても、初期アクセス、横方向への移動、データの持ち出しに至る攻撃チェーン全体を、複数の制御で防御
  • 検知精度:誤検知を最小限に抑えながら、ほぼ完全な可視性を確保。包括的な防御との兼ね合いで、運用精度にはわずかなトレードオフ
  • 侵害防止:エンドポイント防御の最終的な尺度となる資産侵害を、すべて回避

マルウェアを効果的にブロックすることは、包括的な防御の一部です。攻撃チェーンを早期に止め、重要な活動を検知し、的確に対応して、保護対象の資産への到達を防ぎます。セキュリティオペレーションセンター(SOC)のアナリストにとっては、現在の多段階攻撃に対する修復作業の時間を減らせます。できるだけ早い段階で攻撃を阻止すれば、攻撃チェーン全体を断ち切り、重要なシグナルだけを浮かび上がらせることができます。エンドポイントプラットフォームを評価する際には、侵入の全過程を通じて防御と検知の両方が有効に機能するかが重要です。

「今回のテストでは、検知を逃れるスクリプトからUSB経由で拡散するペイロードまで、幅広い攻撃経路を用いました。この製品は最終的に、すべてのシナリオを資産侵害の段階に至る前に封じ込めました。MITREのTTPとの対応付けもしっかりしており、SOCアナリストが効率的に調査し、エスカレーションする助けになります。TrendAI™の企業向け防御能力を示す、優れた結果です」(AV-Comparatives創業者兼CEO、Andreas Clementi氏)

統合プラットフォームが重要な理由

今日の企業環境では、ハイブリッド化が進んでいます。脅威は、エンドポイント、サーバ、クラウドワークロード、アイデンティティシステムの境界を区別しません。2026年のテストでは、さまざまな攻撃シナリオと運用上の要因を通じてソリューションを評価し、この変化を踏まえました。

TrendAI Vision One™は、統合プラットフォームとして環境全体の可視性と制御を一貫して提供します。脅威の発生源がエンドポイント、クラウド、ネットワークのどこであっても、脅威インテリジェンスを共有し、各レイヤの活動を関連付ける単一のプラットフォームで、連携して防御できます。

セキュリティチームにとっての意味

50件の攻撃シナリオで資産侵害がゼロだったことは、TrendAI Vision One™ Endpoint Security Essentialsで防御・検知・対応が連携して機能する根拠です。経営陣、チーム、顧客にエンドポイント防御の重要性を説明する際に示せるデータです。

Certified Leader認定は、現在の製品の能力を裏付けるとともに、継続的な改善への取り組みも反映しています。脅威が進化し、企業のシステム構成が複雑になるなか、検知分析の高度化、保護範囲の拡大、アラート精度の改善を続けます。最も重要な目標は、攻撃を通さないことです。

EPRソリューションを検討する企業にとって、AV-Comparativesの2026年レポートは、実際の攻撃者の戦術に対する各製品の性能を詳しく、透明性をもって示す資料です。ぜひご覧いただき、ご自身で判断してください。TrendAI Vision One™ Endpoint Security Essentialsが包括的な防御をどのように実現しているか、詳しくお知りになりたい方はお問い合わせください。

詳細AV-Comparatives EPR Test 2026 Results(英語)

参考記事

Zero Breaches Out of 50: TrendAI Vision One™ Endpoint Security Essentials Earns AV-Comparatives Certified Leader Status

By: Jay Yaneza

翻訳:与那城 務(Platform Marketing, Trend Micro™ Research)